花徑
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Kakei's  Fine Japanese&Asian Art
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2-10-1 Kyobashi, Chuo-ku, Tokyo, 104-0031 
TEL 03-3535-0733 

残暑お見舞い

8/30/2024

 
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ご無沙汰しております。
酷暑と台風の夏をご無事にお過ごしでしょうか。
お見舞い申し上げます。
用事があって久しぶりに国立国会図書館に行きました。
中は涼しいですが、駅から3分の途上で倒れそう。。。
食堂にはルイスポールセンのライドがふんだんに使われていて、
床もおしゃれ。

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成城大学 課外授業

3/27/2024

 
成城大学の芸術学科ゼミナールの課外授業で
学生の皆さんがいらしてくださり、
その様子がYouTubeで公開されています。
楽しそうにしている様子が見られてほっとしました。
ありがとうございました!
youtu.be/7w_m_0cTsXU?si=PB6rKrqSY9jRWiNT

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更新報告

3/20/2023

 
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新着通信を更新しました。
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画像は昨日の東京国立博物館です。

映画「餓鬼が笑う」

1/27/2023

 
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目の眼1月号にも紹介された映画「餓鬼が笑う」を観てきました。
交換会風景には知り合いの業者さんがいっぱい出ていてウフフなのですが、
さすが皆さん面構えが俳優そこのけの迫力。
本名で競り落としているのでリアル。
田中俊介、田中泯や萩原聖人など出演する本格的な映画です。
映画も意外や(失礼)面白かった。
プロデューサーは同業の大江戸さん。
こんな映画を作っちゃうなんてすごいですね〜。
リアルな交換会風景を覗けるだけでも楽しいかもです。
​https://gaki-movie.com/#modal
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目の眼サイトhttps://menomeonline.com→無料デジタル版公開されています。

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本年もよろしくお願いいたします

1/19/2023

 
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遅ればせながら本年もどうぞよろしくお願いいたします。
1月に関西に行くのは久しぶり。
いつも底冷えに震えましたが、今年はあたたかい。
華やかな生花は特別公開の醍醐寺三宝院。
奈良博の若宮国宝展などを駆け足で観てきました。

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本日より営業いたします

1/11/2022

 
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皆様、本年もどうぞよろしくお願いいたします。
店は本日より営業いたします。
​(明日は交換会のため休み)
トップページ(ABOUT KAKEI)の一番下に
今週来週の営業日を書いてみました。

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あけましておめでとうございます

1/6/2022

 
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あけましておめでとうございます。
オンライン年賀状にて失礼いたします。
​本年もどうぞよろしくお願いいたします。

トップページの画像を動画にしました。
いまのところ、なぜかGoogle Chromeのpc画面でしか動きません。。。
よかったらご覧ください。

目の眼最新号

6/11/2021

 
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青花の会、無事終わりました。
新しい場所でお天気も悪い中大勢お出かけくださり
ありがとうございました。

「目の眼」7月号は6月から東京国立博物館で始まる
聖林寺十一面観音の特別展に因んだ特集です。
表紙が神々しい。
近隣の寺も紹介されていてガイド本としても保存版です。
​また訪ねたくなりました。
若い女性のご住職が写っているところを見ると
以前和楽の取材の時に楽しい面白いお話をたくさん聞かせてくださった
ご住職は亡くなったのかな。ずいぶん前のこととなってしまいました。
→和楽旅録

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青花ネット seika.net

3/6/2021

 
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青花net が始まりまずまず好調なようです。
おかげさまで花徑の出品商品の一部も
sold outとなりました。
まだ準備が追いついていないお店もあるようですが、
追加されているものもあるので、要時々checkです。
花徑も追加するかもしれません。
よろしくお願いいたします。
seika.net→https://kogei-seika.net

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目の眼 3月号表紙 「ビンスキの系譜」

2/24/2021

 
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すごいインパクトの表紙。
目の眼3月号の特集は「ビンスキの系譜」
現代のビンスキ六人衆のコラージュ。
どこかで見た羅漢図みたいです。
楽しそうですね。

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楼閣文新羅磚

2/17/2021

 
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数日前の地震には驚きました。
皆様の所はご無事でしたか?

図録でしか見たことのなかった
新羅の楼閣文磚。
水面に出現しているのでしょうか、
波濤と白波のような水紋が描かれています。
浄土のあるという楼閣を表していると思われます。
​幻想的なモチーフです。
>sold

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畳張替え

2/8/2021

 
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置き床の畳を新調しました。
畳の匂いが心地よいです。
画像は畳が新しくなって喜んで走り回る古銅馬(売約済)

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白描図像

1/29/2021

 
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前回の"日本橋京橋ここはどこ?”のお店は
つつみ美術さんでした。
李朝のものを中心に、美濃もの、唐津、古染付などを
​積極的に扱っていらっしゃいます。

非常事態宣言が発令されてから、静かな毎日です。
ただいまの店内です。
願成寺伝来の金胎仏画帖を写したか
底本を同一としている鎌倉時代の白描図像断簡です。
二体しか登場しない大日如来が含まれているのが嬉しい。
落ち着いた良い表装です。
>ご売約

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目の眼「須恵器と猿投」特集

1/15/2021

 
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本日発売の「目の眼」2月号は “須恵器と猿投”特集です。
"骨董街で見つけた古陶"ページに当店も掲載していただきました。

編集部の安藤博祥さんがとってもいい雰囲気で撮ってくださいました。
撮影の時、確認のためカメラのモニターを見せていただいた時は
ものすごく明るく見えたので、
​「なるべく暗めで」とお願いしたため、
映画館なみに暗い店のようになっていますが、
実際はこんなに暗くありませんのでご安心ください。
美術館や個人所蔵の須恵器、猿投の資料がたくさん掲載されていますので、
資料として持っておいてもいい一冊ですが、
オンラインで全ページ公開されています。
https://menomeonline.com/news/2021/01/13/「目の眼」2月号-須恵器と猿投-1月15日発売!/

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あけましておめでとうございます

1/7/2021

 
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皆様 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ぎりぎり松の内、ウエブ年賀状にて失礼いたします。

​また緊急事態宣言が出されました。
年明けから気鬱になる状況ですが、
どうぞ気をつけてお過ごしください。
​近く新着通信を更新する予定です。

六田知弘 写真「東京国立博物館の至宝」

11/13/2020

 
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​今や美術品の写真家といえば
第一に六田知弘氏の名前が挙がるほどとなられましたが、
その昔、初めてお会いした頃に
「日本美術の名品をとる写真家になりたい」
とおっしゃっていたのを思い出します。
企画の立ち上げから足掛け8年、撮影に3年をかけた
トーハクの名品、しかも六田さんがセレクトしたよりすぐりの名品の
写真集はまさに六田さんの夢が結晶した一冊になりました。
図禄等でお馴染みのものも、
まるでそこにあるかのような空気感で迫ってきます。

以前、「和楽」の日本美術の連載でお手伝いをさせて頂き、
出羽三山神社の鏡を撮らせていただいたことがありました。
撮影は神社の倉庫のようなところでさせていただきましたが、
用意した生地ではどうもしっくり来ず、
困ったなぁと思っていた所、
本棚の脇に立てかけてあったスチレンボードを発見。
白バックで撮った和鏡がとても素敵に撮れたのですが、
六田さんは今回も同じように白バックで美しく撮っていらっしゃいます。
当時を思い出し、懐かしく嬉しくなりました。
和楽旅録→https://www.kakei-jp.com/warakutabi.html

トーハクのミュージアムショップやアマゾンで購入できます。
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Mr.Tomohiro Muda has now become one of the most famous photographers specializing in Japanese art.
His “Treasures of the Tokyo National Museum” is just released.

He spent more than 7 years to take photos of  the selected treasures from the treasures  in Tokyo National Museum.
Both Japanese and English versions are available.
You can purchase via Tokyo National Museum or Amazon.
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江戸前島

10/9/2020

 
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台風が近づいています。
どうぞお気をつけください。

店の近くのビルに 地下26mから掘り出された
18,000年前の木片が展示されていました。
この辺りは江戸時代の埋め立てと思っていましたが、
昔は陸地だったのでしょうか??

昔の海岸線を示した地図を見ると
2万年前は東京湾は全て陸地、
江戸時代の埋め立て前でも
花徑の場所はぎりぎり江戸前島という半島内、
海沿いの場所に位置しているようです。
​花徑の前は遠浅の海が広がり、小舟が浮かび、
​朝日に照る小さな島が見えたと思われます。
https://www.ginza-machidukuri.jp/column/36/

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I found a piece of wood displayed in a building nearby  KAKEI.
The description read that this wood was unearthed from the site and was estimated to be 18,000 years old. 

If I remember correctly , this area was landfilled in Edo period.
Could it be that there was a land here before that?


Checking an old map, I noticed that KAKEI is located on the edge of a peninsula called “Edo Maejima”.
In front of KAKEI, there must have been a wide shallow sea, tiny boats floating, and islands shining in the morning lights.

We just updated the "NEW ARRIVAL NEWS".
​If you are interested, please check our page, GALLERY.



更新報告

10/6/2020

 
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秋晴れの緑がガラスに映り込んで美しいので、
ちょっとだけ黒田記念館に寄りました。
黒田記念館はトーハクの先にある上島コーヒーに隣接しています。
入館無料です。
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原宿駅見納め

8/26/2020

 
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原宿なんて滅多に行かないのですが、
たまたま久しぶりに友人と食事をし、
「この駅も壊されちゃうんだってねー」などと話していたら、
その日の夜から取り壊し工事が始まったそうで、
偶然にも見納めしました。
かわいい駅だったのに寂しい。
写真は友人が撮ったものです。

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陶説8月号

8/21/2020

 
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日本陶磁協会発行の「陶説」8月号の特集は
"感銘を受けた、やきものの本"の寄稿集です。
編集長を昔から存じ上げていた関係で、
私のところにも寄稿依頼が来ましたので、
こんな歴々が並ぶとはつゆ知らず、
厚顔にも寄稿した拙稿がボツにもならずに掲載されたのは
ほぼ私だけが日本陶磁協会発行の本を取り上げたからかもしれませんが、
忖度したわけではありません。
拙稿はともかく、紹介文につられて読みたくなる本がたくさん。
リモートワークにズーム飲み会、配信サービス等々、
ネット環境にすがりがちな昨今、
紙を触る、ページをめくる音を聞く、しおりを挟むというような行為が
なにかとても贅沢なことのように感じます。
"推薦文で気に入った本を入手して
読書三昧の夏休みをお過ごしください” (陶説本文より)

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