花徑
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Kakei's  Fine Japanese&Asian Art
2-10-1 Kyobashi, Chuo-ku, Tokyo, 104-0031 
TEL 03-3535-0733 

青花ネット seika.net

3/6/2021

 
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青花net が始まりまずまず好調なようです。
おかげさまで花徑の出品商品の一部も
sold outとなりました。
まだ準備が追いついていないお店もあるようですが、
追加されているものもあるので、要時々checkです。
花徑も追加するかもしれません。
よろしくお願いいたします。
seika.net→https://kogei-seika.net

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骨董通販サイト seikanet

2/26/2021

 
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3月1日に青花の会主催の骨董サイトseikanetが始まります。
企画を監修している栗八さんにお誘い頂いたので、
にわか青花会員となり、参加を試みることにいたしました。
デモを見る限り、とても使いやすそうなサイトです。
どうぞお楽しみに。詳しくは以下をご覧ください。
https://kogei-seika.net/


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目の眼 3月号表紙 「ビンスキの系譜」

2/24/2021

 
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すごいインパクトの表紙。
目の眼3月号の特集は「ビンスキの系譜」
現代のビンスキ六人衆のコラージュ。
どこかで見た羅漢図みたいです。
楽しそうですね。

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楼閣文新羅磚

2/17/2021

 
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数日前の地震には驚きました。
皆様の所はご無事でしたか?

図録でしか見たことのなかった
新羅の楼閣文磚。
水面に出現しているのでしょうか、
波濤と白波のような水紋が描かれています。
浄土のあるという楼閣を表していると思われます。
​幻想的なモチーフです。
>sold

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畳張替え

2/8/2021

 
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置き床の畳を新調しました。
畳の匂いが心地よいです。
画像は畳が新しくなって喜んで走り回る古銅馬(売約済)

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白描図像

1/29/2021

 
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前回の"日本橋京橋ここはどこ?”のお店は
つつみ美術さんでした。
李朝のものを中心に、美濃もの、唐津、古染付などを
​積極的に扱っていらっしゃいます。

非常事態宣言が発令されてから、静かな毎日です。
ただいまの店内です。
願成寺伝来の金胎仏画帖を写したか
底本を同一としている鎌倉時代の白描図像断簡です。
二体しか登場しない大日如来が含まれているのが嬉しい。
落ち着いた良い表装です。
>ご売約

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京橋日本橋 ここはどこシリーズ(その4

1/23/2021

 
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京橋はオフィス街なのですが、
やはり人の往来は少なめです。
京橋日本橋 ここはどこシリーズ。
正解は次回ブログで。
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目の眼「須恵器と猿投」特集

1/15/2021

 
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本日発売の「目の眼」2月号は “須恵器と猿投”特集です。
"骨董街で見つけた古陶"ページに当店も掲載していただきました。

編集部の安藤博祥さんがとってもいい雰囲気で撮ってくださいました。
撮影の時、確認のためカメラのモニターを見せていただいた時は
ものすごく明るく見えたので、
​「なるべく暗めで」とお願いしたため、
映画館なみに暗い店のようになっていますが、
実際はこんなに暗くありませんのでご安心ください。
美術館や個人所蔵の須恵器、猿投の資料がたくさん掲載されていますので、
資料として持っておいてもいい一冊ですが、
オンラインで全ページ公開されています。
https://menomeonline.com/news/2021/01/13/「目の眼」2月号-須恵器と猿投-1月15日発売!/

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あけましておめでとうございます

1/7/2021

 
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皆様 あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ぎりぎり松の内、ウエブ年賀状にて失礼いたします。

​また緊急事態宣言が出されました。
年明けから気鬱になる状況ですが、
どうぞ気をつけてお過ごしください。
​近く新着通信を更新する予定です。

玉飾り

12/24/2020

 
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京橋日本橋ここはどこ?シリーズ その(3 のお店は上原永山堂さんでした。
本格的な数寄者茶道具、酒器などをお扱いです。

花徑の近くの貸しギャラリーで
職人さんたちが正月の玉飾りを作っていました。
東京のはちょっと派手であまり好きではなかったけど、
実際に作っているところを見ると欲しくなる。
いよいよ押し詰まった感が出てきました。

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京橋日本橋 ここはどこシリーズ(その3

12/22/2020

 
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日本橋京橋界隈の美術店エントランスクイズ。
正解は次回のブログで。

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更新報告

12/17/2020

 
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須恵器に活けようと思って買ってきた
あけびに似た大きな実。
大きすぎて須恵器に似合わなかったので李朝の壺に入れてみました。
これはこれで面白いかも。

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旧前田家本邸

11/25/2020

 
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前回の「京橋日本橋ここはどこシリーズ」の店舗は
古美術おおたにさんでした。
​中国美術他、仏教美術等をお扱いです。
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吟行会に参加して駒場公園の旧前田家本邸に初めて行きました。
百万石大名の前田家16代当主前田利為侯爵旧邸。
昭和4年から5年にかけて 竣工された建物だそうです。
​シャンデリアなどは当時のまま、
壁紙や絨毯、カーテンなども復元されて
公開されています。
豪華な部屋々とは対照的な、でも居心地の良さそうな
六畳間の女中部屋や使用人部屋がやけに印象的で、
女中部屋を詠んだ句が二つもありました。
www.city.meguro.tokyo.jp/gyosei/shokai_rekishi/konnamachi/michi/rekishi/hokubu/kyumaeda.html

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京橋日本橋 ここはどこシリーズ(その2

11/19/2020

 
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シリーズ化決定。
京橋界隈ここはどこシリーズ。
当たっても賞品はありません。

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「相模川流域のみほとけ」神奈川県立歴史博物館

11/16/2020

 
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神奈川県立歴史博物館で開催中の「相模川流域のみほとけ」展を観てきました。
秘仏を含む、大展覧会で紹介されたことのない、
地域で守られ信仰されてきた様々な時代の仏像や肖像が展示されています。
重要文化財に指定されている十一面観音の時代が
奈良〜鎌倉になっていて、どういうこと?
と思って解説を読みましたら、
鎌倉時代に奈良時代を復古して作られていたものと
考えられていたものらしいのですが、
その様式から奈良時代作の可能性が高いと考えられる、とのことでした。
展示数も決して多くなく、地味ながら、
この地域の時の流れが見えてくる面白い展覧会でした。
29日まで。
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http://ch.kanagawa-museum.jp/exhibition/5337

You Tubeで学芸員の先生が解説しています。
https://youtu.be/uQMQyB_cFuA


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六田知弘 写真「東京国立博物館の至宝」

11/13/2020

 
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​今や美術品の写真家といえば
第一に六田知弘氏の名前が挙がるほどとなられましたが、
その昔、初めてお会いした頃に
「日本美術の名品をとる写真家になりたい」
とおっしゃっていたのを思い出します。
企画の立ち上げから足掛け8年、撮影に3年をかけた
トーハクの名品、しかも六田さんがセレクトしたよりすぐりの名品の
写真集はまさに六田さんの夢が結晶した一冊になりました。
図禄等でお馴染みのものも、
まるでそこにあるかのような空気感で迫ってきます。

以前、「和楽」の日本美術の連載でお手伝いをさせて頂き、
出羽三山神社の鏡を撮らせていただいたことがありました。
撮影は神社の倉庫のようなところでさせていただきましたが、
用意した生地ではどうもしっくり来ず、
困ったなぁと思っていた所、
本棚の脇に立てかけてあったスチレンボードを発見。
白バックで撮った和鏡がとても素敵に撮れたのですが、
六田さんは今回も同じように白バックで美しく撮っていらっしゃいます。
当時を思い出し、懐かしく嬉しくなりました。
和楽旅録→https://www.kakei-jp.com/warakutabi.html

トーハクのミュージアムショップやアマゾンで購入できます。
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Mr.Tomohiro Muda has now become one of the most famous photographers specializing in Japanese art.
His “Treasures of the Tokyo National Museum” is just released.

He spent more than 7 years to take photos of  the selected treasures from the treasures  in Tokyo National Museum.
Both Japanese and English versions are available.
You can purchase via Tokyo National Museum or Amazon.
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見立て香炉 デルフトクリーム入れ

11/10/2020

 
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見立ての香炉に使っていた阿蘭陀のクリーム入れを売ってしまって、
お線香でお茶を濁していましたが、
先日のメジコレで同じようなクリーム入れを見つけました。
こんな使い方もいかがですか?

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大津絵展ー東京ステーションギャラリー

10/26/2020

 
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東京駅の東京ステーションギャラリーで
大津絵展が開催されています。
古くに集められた大津絵は流石に選りすぐりです。
おしゃれな表具も見所です。
大津絵に抱いている様々な疑問点もたくさんの展示によって
解決するかもしれません。
マイベスト3はどれですか?
大津絵展ーhttps://www.ejrcf.or.jp/gallery/exhibition/202008_otsue.html


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「桃山ー天下人の100年」東京国立博物館

10/13/2020

 
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東京国立博物館で
​「桃山ー天下人の100年展」が始まりました。
オリンピックに向けてTHAT'S JAPANという意気込みの展覧会だったでしょう、
展示品の80%くらいが重要文化財。
一番華やかだった時代の眩しい作品が並んでいます。
入場制限のおかげでひどい混雑はありませんが、
だんだん予約が取れにくくなりそうです。
展覧会サイト→https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2043

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Momoyama:Artistic Visions in a Turbulent Century- Tokyo National Museum

This exhibition has just started.
The organizers might have expected to show this exhibition to visitors from abroad because there should have been an Olympic this year.
The very best luxurious artworks from the most exciting era are fully displayed.
I feel a little sorry that no visitors from abroad will be able to see this gorgeous exhibition.
https://www.tnm.jp/modules/r_free_page/index.php?id=2043

We just updated the "NEW ARRIVAL NEWS".
​If you are interested, please check our page, GALLERY.
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江戸前島

10/9/2020

 
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台風が近づいています。
どうぞお気をつけください。

店の近くのビルに 地下26mから掘り出された
18,000年前の木片が展示されていました。
この辺りは江戸時代の埋め立てと思っていましたが、
昔は陸地だったのでしょうか??

昔の海岸線を示した地図を見ると
2万年前は東京湾は全て陸地、
江戸時代の埋め立て前でも
花徑の場所はぎりぎり江戸前島という半島内、
海沿いの場所に位置しているようです。
​花徑の前は遠浅の海が広がり、小舟が浮かび、
​朝日に照る小さな島が見えたと思われます。
https://www.ginza-machidukuri.jp/column/36/

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I found a piece of wood displayed in a building nearby  KAKEI.
The description read that this wood was unearthed from the site and was estimated to be 18,000 years old. 

If I remember correctly , this area was landfilled in Edo period.
Could it be that there was a land here before that?


Checking an old map, I noticed that KAKEI is located on the edge of a peninsula called “Edo Maejima”.
In front of KAKEI, there must have been a wide shallow sea, tiny boats floating, and islands shining in the morning lights.

We just updated the "NEW ARRIVAL NEWS".
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