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店にて開催中の「残欠と拓本」展には
連日たくさんお出かけくださりありがとうございます。 東美アートフェアは 19日まで、 花徑の展示会は22日火曜日まで開催しています。 (20日はお休み) 折しも「目の眼電子版第6号」では残欠特集。 花徑も取材していただきました。 目の眼電子増刊についてはこちらをご覧ください。 →https://club.menomeonline.com/products/menomedigital202510_06 目の眼デジタルコレクション →https://club.menomeonline.com/collections/digitalcollection Thank you to everyone who came out every day to our "Fragments of Buddhist art and Rubbings" exhibition, currently being held at our store. The Tobi Art Fair runs until tomorrow, and the Kakei exhibition runs until Tuesday, the 22nd. (Closed on the 20th) Coincidentally, "Me no Me Online Edition Issue 6" features a special on fragments of Buddhist art. Kakei was also featured in the article. Click here to learn more about Me no Me Online Edition. →https://club.menomeonline.com/products/menomedigital202510_06 酷暑の夏を無事お過ごしされたことと存じます。
急に秋が来て朝晩は肌寒いほどです。 来月は4回目となるMISE-niteが開催され、 花徑では「残欠と拓本」展をいたします。 東京美術倶楽部で開催される東美アートフェアの時期とも重なりますので、 是非お出かけください。 10月14(火)-22日(水) 12:00-18:00 *20日はお休みいたします 参加各店舗はそれぞれ魅力的な企画展を"店にて"開催します。 会期は店舗によって異なります。 詳しくはリーフレット、ホームページ、インスタ等でご確認ください。 ホームページ https://misenite.weebly.com/ インスタ https://www.instagram.com/misenite2025?igsh=aWNieDA1MDF0eWpj&utm_source=qr We hope you had a safe and comfortable summer despite the extreme heat. Autumn has arrived suddenly, and the mornings and evenings are already quite chilly. Next month, the 4th edition of MISE-nite will take place, and at KAKAEI, we will be holding an exhibition titled "Fragments and Rubbings." This coincides with the Tokyo Art Fair at the Tokyo Art Club, so please do come and visit us. October 14th (Tue) - 22nd (Wed) 12:00-18:00 *Closed on the 20th Each participating gallery will be hosting its own unique and attractive exhibition. The exhibition dates vary by store. Please check our leaflet, website, or Instagram for more details. (by google translation) 石道寺には地元の少女のようなかわいらしい十一面観音がいらした。
大きな冠で飾られているけど、堂内には冠のをつけていない写真があって、 そちらのほうが素敵。 地元の方が交代でお堂にお勤めするとのことで、 その時はちょっと観音様に雰囲気の似ている方が、 にこにこと入り口に座っていらして、堂内が優しい空気に満ちている。 鶏足寺へ。 鶏足寺の収蔵庫にある木心乾漆十二神将のうちの3体が こぶりながら素晴らしい。 そして、渡岸寺前の宝物館に唐画として飾られていた 不思議な魚籃観音図が、ここでは大きな木彫仏で祀られていた。 長浜に魚籃観音信仰があったのでしょうか。 お昼は下調べしていた蕎麦屋がそば売り切れで、 駅舎で教えてもらった地元の方が行く普通の食堂へ。 十分おいしく、かえって旅の趣きがする。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 At Shakudo-ji Temple, there was a cute eleven-faced Kannon that looked like a local girl. It was decorated with a large crown, but inside the hall, there was a photo of it without the crown, which was even more beautiful. Local people take turns to serve at the hall, and at that time, a young woman who looked a bit like Kannon was sitting at the entrance with a smile, and the hall was filled with a gentle atmosphere. On to Keisoku-ji Temple. Three of the twelve wooden dry lacquer generals in the Keisoku-ji Temple storage were small but wonderful. The mysterious Gyoran Kannon painting that was displayed as a Chinese painting in the treasure house in front of Togan-ji Temple was enshrined here as a large wooden carved Buddha. I wonder if there was faith in Gyoran Kannon in Nagahama. At lunchtime, the soba restaurant I had researched had run out of soba, so we went to an ordinary restaurant that locals go to that we were told about at the station. It was delicious enough, and it enhanced the feeling of the journey.(by google translation) The latest news page has been updated. If you would like to receive the latest news, please visit the GALLERY page. Other articles are →INFORMATIN 恒例の旧友たちとのGW旅行。今年は湖北と近江八幡へ。. 午前中に長浜到着。レンタカーを借りてまずは向源寺(渡岸寺観音堂)へ。 観音堂に行くまでに収蔵館があって、各所から集められた平安仏などが並んでいる。 上野や八重洲にあった長浜観音堂でお会いした記憶のある仏像にも再会。 渡岸寺十一面館音は展覧会で観ただけでお寺で観るのははじめて。 お堂には中央に一体だけが展示されていて四方から観られるのでとても観やすい。 あまりの迫力に美術館で観る時には感じられない怖れを感じる。 白山信仰の祖、泰澄によって建立されたと伝わるが、 白山信仰の山の神である十一面観音の諸像とは全く印象が異なる。 肉感的で生めかしく、唐の金銅佛の印象に近い。 円仁に関わる造像とする説があるらしい。 Golden Week trip with old friends. This year we went to Kohoku and Omihachiman. We arrived in Nagahama in the morning. We rented a car and visited Kogenji Temple (Toganji Kannon Hall) first. On the way to the Kannon Hall, there was a museum with Heian Buddhas collected from various places. I also saw a Buddha statue that I remember seeing at Nagahama Kannon Hall in Ueno and Yaesu. I have only seen the Toganji Eleven-Headed Kannon at an exhibition, but this is the first time I have seen it at a temple. Only one statue was displayed in the center of the hall, so it is easy to see from all sides. It is so powerful that I feel a sense of fear that I don't feel when I see it at a museum. It is said to have been built by Taicho, the founder of Hakusan faith, but the impression is completely different from the various statues of the Eleven-Headed Kannon, the mountain god of Hakusan faith. It is voluptuous and raw, and is close to the impression of Tang Dynasty gilt bronze Buddhas. There is a theory that it is a statue related to Ennin.(by Google translate) 今年の「青花の会骨董祭」は昨年までの会場とは異なり、 神楽坂の駅から近くなりました。 花徑の今年の展示企画は「10万円以下の楽しい骨董」など。 どうぞおでかけください。 5月16日、17日の推奨品. 観音開きなのでお厨子でしょう。 可愛らしい金具とフォルムがどこか西洋的です。 左の扉の割れを補修しました。 (近世)>sold 5月18日の推奨品 丁寧に蓮弁を一枚一枚彫刻し、漆をかけて箔もほどこしたようです。 蓮台、もしくは持仏、仏の前に飾られた蓮の花だったかもしれません。 >sold 日時
5月16日(金)16-19時 *内覧会(青花会員及び御招待者)・販売有 5月17日(土)11-18時 5月18日(日)11-17時 会場 青花室|東京都新宿区矢来町71 新潮社倉庫内(神楽坂) 入場料 1500円 *2日間(5月17・18日)共通・小冊子付・再入場可 *青花会員は無料です *入場券は17日午前11時より会場受付で販売します 出展 井上オリエンタルアート日本橋/大塚美術/花徑/花元/神 ひと ケモノ/画室/工藝丹中/古童/古美術うまのほね/古美術川﨑/古美術京橋/古美術小林/古美術陣屋/古美術錫/古美術肥後/古美術三樹/古美術山法師/古美術28/綵花堂/四方堂/志村道具店/草友舎/素骨庵八木/となりのトトや/中上/秦志伸/前坂晴天堂/利菴アーツコレクション/gallery uchiumi/honogra/IMADO/LAPIN ART GALLERY/SEKIGAWA FINE ART/Swallowdale Antiques 今年の東京の桜は長く咲いてくれていました。
近所の桜は老いて弱っていますが、惜しげなく満開に咲かせてくれました。 新着通信とインスタを更新しました。 新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 The cherry blossoms in Tokyo bloomed for a long time this year. The cherry trees in my neighborhood are old and weak, but they still bloomed generously in full bloom. The latest news page has been updated. If you would like to receive the latest news, please visit the GALLERY page. 新着通信を更新しました。
新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 民藝館では柳宗悦が悲願とした「仏教美学」を顕彰する展覧会が開催されています。 読んだことがなかったので、『柳宗悦 仏教美学論集』を買いましたが、、、 難しい。。。 The latest news page has been updated. If you would like to receive the latest news, please visit the GALLERY page. The Mingeikan Museum is holding an exhibition celebrating Yanagi Soetsu's cherished wish for "Buddhist aesthetics." I had never read his essays before, so I bought "Yanagi Soetsu: Collected Essays on Buddhist Aesthetics," but... It's difficult... 早、師走を迎えましたが
暖かいせいか、なんとなく実感がありません。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 そのほかのお知らせはこちらからhttps://www.kakei-jp.com/blog 特に目的もなくソウル。
街にはモニュメントがたくさんあって歩いていて楽しい。 美術館も豊富でほとんどが無料。 国や財閥などが買い集めた名品が数多く展示されている。 自国文化を大切にする気持ちに溢れている。 若い人たちが英語だけでなく、日本語も話せる人が多くて驚く。 韓食は優しい味のものが多かった。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 10月12日から東京美術倶楽部で開催する東美特別展と
時期を合わせて京橋界隈の多くの店で展示会が開催されます。 ●MISE-nite2024 海老屋美術店 https://e-ebiya.com/ 海老屋ッ神無月大作戦ッ! 10月1日(火)ー30日(水)11:00-18:00 ※10月13日14日以外の日祝はお休み 前坂晴天堂 https://www.maesaka-seitendo.com/ 〜百花繚乱〜 古伊万里の世界 10月11日(金)ー15日(火)11:00-18:00 去来 https://www.instagram.com/kobijyutsukyorai/ 縄文のKAKERAー陶片.破れ壺.石器展 10月12日(土)ー16日(水)12:00-18:00 古美術 無門 http://www.mu-mon.net/ 中国の造形 古代土器〜陶器 10月10日(木)ー16日(水)11:00-18:00 魯卿あん(しぶや黒田陶苑 京橋店)https://www.kurodatoen.co.jp/rokeian/ 特別展-粋Ⅱ-「大藝術家 北大路魯山人」 10月10日(木)ー26日(土)11:00-18:00 ※13日(日)14日(祝)20日(日)はお休み 花徑 MISE-nite展 10月10日(木)ー13日(日)12:00-18:00 Gallery 執月 (開催店舗会場:孔雀画廊 ) https://www.instagram.com/mori_art_konishi/ KONISHI万博 〜美術工芸の粋〜 10月10日(木)ー15日(火)11:00-18:00 井上 オリエンタルアート Ginza http://www.inouye-art.com/ Ginza デ 李朝, そして… 個人コレクションより 10月11日(金)ー25日(金)11:00-18:00 ※会期中不定休 古美術川﨑 https://www.instagram.com/artkawasaki/ コプト裂展 10月5日(土)ー13日(日)11:00-19:00 ※10月6日(日)はお休みをいただきます。 ●近隣美術店の展覧会 古美術いもと展 会場・木挽町画廊 art-imoto.jp 10月4日(金)ー6日(日) 繭山龍泉堂 https://www.mayuyama.jp/ 嘉靖ー10月10日(木)−19日(土) 千秋庭 会場・SPACETGC [email protected] 文房具ー10月10日(木)ー15日(火) 風招 fushou.jp 風招2024 秋ー10月12日(土)ー14日(祝) 古美術 奈々八 https://nana8.jp/ 『 八 』 いろいろなものー10月11日(金) - 10月15日(火) 詳しくは各店にお問合せください。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 発売中の「目の眼10月号」で橋本麻里さんが花徑の記事を書いてくださいました。
素敵すぎる文章で本当に身に余る光栄です。 目の眼は今回から大型版に。李朝特集や東美特別展の記事など 読みどころもたくさんですので是非。 MISE-niteの小冊子を作りました。 ご希望の方はご連絡ください。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 今年で3回目となるミセニテに今回も参加します。
日本橋、京橋、銀座の9つの様々なジャンルの美術店で ユニークな展覧会が催されます。 各店舗で開催期間が異なりますので 詳しくはhttps://misenite.weebly.com/へ。 花徑は10月10日(木)〜13日(日) 12:00~18:00 東京美術倶楽部の特別展と一部会期が重なりますので、 東美の後にでも是非お寄りください。 小冊子を作りました。ご希望の方にお送りします。 等々力の緑あふれる五島美術館で、
膨大な古写経のコレクション(’古経楼コレクション)の中から選りすぐりが展示されています。 理趣經は前期、春日若宮影向図の見返しは後期です。 . 五島美術館に来るとしっとりとした雰囲気の美術館が少なくなったなぁ、 と感じます。 会場で熱心に見入っている方はよく来てくださるお客様でした。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 ご無沙汰しております。
酷暑と台風の夏をご無事にお過ごしでしょうか。 お見舞い申し上げます。 用事があって久しぶりに国立国会図書館に行きました。 中は涼しいですが、駅から3分の途上で倒れそう。。。 食堂にはルイスポールセンのライドがふんだんに使われていて、 床もおしゃれ。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 2年ほど失礼していた青花の会骨董市に
今年は参加させて頂くことになりました。 花徑の7日ー8日(7日から販売)推奨品は三十三間堂伝来佛手2点(鎌倉時代) 9日(9日から販売)推奨品は十一面観音小金銅佛(高約5.3cm 鎌倉時代)です。 https://www.kogei-seika.jp/seikafes/2024.html 日時 6月7日(金)16−19時 *内覧会(青花会員及び御招待者)・販売有 6月8日(土)11−18時 6月9日(日)11−17時 会場 √K Contemporary|東京都新宿区南町6 入場料 1000円 *2日間(6月8・9日)共通・小冊子付・再入場可 *青花会員は無料です *入場券は8日午前11時より会場受付で販売します 招待券が少しありますのでご希望の方はメールかフォームで お知らせください。(なくなり次第終了) 翌日は永平寺線に乗って永平寺へ。 永平寺線は単線。永平寺口駅の駅舎がかわいい。 深山に点在する伽藍を想像していたが、 全ての建物は回廊で繋がっている。 永平寺線はガラガラだったのに境内は観光客でいっぱい。 回廊を大事そうに物を運ぶ若い僧などが可愛らしいが、撮影禁止。 宝物庫にあった平安仏は照明ライトが切れていてよく見えない。 門前の蕎麦屋で越前そばをいただく。 勝沼駅までバスで戻り、荷物を受け取って予約したタクシーを待つ。 ところがGWと恐竜博物館のため、タクシーがなかなか来ない。 約束の時間をだいぶオーバーしてやっと辻観音堂近くに辿り着き、 タクシーを降りてどこかな、ときょろきょろしていると、 観音堂の扉を開けてにこにこと立っているご夫妻を見つけた。 お二人は90を超えているのだそうで、ずいぶんお待たせしたことを申し訳なく思う。 辻観音堂には白山平泉寺全盛時代の数少ない遺仏の一つ。 平泉寺は48社36堂のほか6千の坊院が立ち並ぶ一大宗教であったが 天正2年(1574年)の一向一揆の兵火により焼失した。 (頂いた平泉寺「辻観音堂」縁起より抜粋。 地中から発見され「厄除け觀音」として信仰を集めたという 聖観音は穏やかで優しく微笑んでいる。 ご夫妻と記念写真を撮らせていただく。 帰ってから簡単な礼状をお送りすると、 来年は33年に一度の平泉寺ご開帳があるのでまた来てください、との 嬉しいお返事をいただく。 平泉寺に向かう。 平泉寺のサイトでは美しい苔むす境内が印象的ではあったが、 お堂も仏像もないなぁ、時間がなかったら割愛しようとまで思っていたが、 歴史的にもとんでもなく素晴らしい寺。 礎石しか残らずとも往時の空気が漂っているように感じる。 上の画像は白山神社拝殿。 訪ねた寺々では白山信仰、そして泰澄和尚という名前を何度も聞く。 泰澄は越知山で修行を行っていたが、 林泉に降り立った貴女にお告げにより禁足地であった白山に初めて分け入り、 山頂に出現した龍神が十一面観音であることを見抜き、 別山でも神々の本地を出現させた。 全国に広まった泰澄の霊験譚により平泉寺は白山信仰の中核寺院として認識されてゆく。 (白山平泉寺歴史探遊館 まほろば 解説シートより抜粋、要約) タクシーの運転手さんから聞いた発掘された中世の石畳を探す。 平成元年から始まった発掘調査で 六千坊と呼ばれる広大な坊院の間に河原石を敷き詰めた石畳の道が確認された。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 旧友たちとの恒例のGW旅行。 恐竜博物館で発掘体験がしたいというので、 今年は再び福井旅行にして毎度参考にする至文堂「仏像を旅する」でピックアップした 八坂神社、朝日山福通寺、大谷寺を回る。 ところが、八坂神社さんにお電話するとなんと神像二体が今年重文指定されて 東京国立博物館に展示されている、というので旅行前に急いで拝観に行く。 牛頭天王は威風堂々、一番いいところにドーンと展示されていた。 珍しい十一面を頂く女神像と夫婦といわれているとのこと。 天冠台などはまったく同じ形状をしている。 神主さんの奥様が境内の草むしりをしながら待っていてくださった。 収蔵庫には平安仏の他、光背、返花などが保管されている。 諸像は旧社殿の内陣床下に安置されていたのを昭和に入って発見された。 東京国立博物館で展示されていた牛頭天王は御神体なので 今後も拝観はできないのだそう。 奥様は御神体を展示することに少し抵抗を感じていらした。 今は鄙びた神社もかつては応神寺七坊の堂塔が甍をつらね殷盛を極めたが、 織田信長の兵火で灰燼に帰した。 以下は八坂神社で購入したポストカード。 次に伺ったのは朝日山福通寺。 お年をめしたご住職の奥様がお堂を開けてくださる。 私たちが拝観している間、お堂の隅にぺたりと小さく座って にこにこしていらっしゃる。 近年、境内の大木が何本か倒れ、日当たりが良くなりすぎたのだそう。 最後に訪れた大谷寺。
どこで勘違いされたか、私たちを研究者と思われ、 大変に丁寧なご説明を受ける。 お寺の維持に大変ご苦労されているよう。 宝物を維持するために改装などなされ、 いささか雑然としていたが、遠くから見て木彫かと思っていた鎌倉の坐像は みな金銅佛でその大きさに驚く。 白山信仰の重要寺院であったらしい。. 今年のアートアンティークでの花徑のチャリティ入札会は、有元利夫のエッチングです。
裏面に貼られた弥生画廊のシールにより『TOSIO ARIMOTO NOTEBOOK1985』の銅版画集の中の一葉であることがあることがわかります。 有元氏に確かめようもありませんが、個人的には元時代の画家、銭選の宮女図をオマージュしたのではないかと思っています。左右反転は版画だから? 画像はWikipediaより。会期前よりご入札いただけます。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 成城大学の芸術学科ゼミナールの課外授業で
学生の皆さんがいらしてくださり、 その様子がYouTubeで公開されています。 楽しそうにしている様子が見られてほっとしました。 ありがとうございました! youtu.be/7w_m_0cTsXU?si=PB6rKrqSY9jRWiNT 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 今年もまた東京アートアンティークの季節が近づいてきました。
花徑ではひさしぶりに「野の花のための花器」展をいたします。 お出かけいただけましたら幸甚です。 https://www.tokyoartantiques.com/ 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はGALLERYのページをご覧ください。 |