しまなみ海道を渡って大山祇神社へ。 境内には"大山祇神社のクスノキ群"のご神木のせいか、 他の神社とはちがう空気の重たさのようなものがあります。 紫陽殿という宝物館には源平の武将が奉納した鎧兜や刀が展示されており、 ひときわ素晴らしい頼朝と義経の甲冑が向かい合わせに置かれていて、 いまだ緊張感が漂っているようでした。 国宝館(旧宝物館)は、うす暗く、古い展示ケースには痛んだ甲冑がずらりと並び、 無言の武将に見下ろされているようで恐ろしい。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。
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