いまや国宝級の美術品写真家としてその名を広く知られる
六田知弘氏の「仏宇宙」展が相田みつを美術館(東京国際フォーラム地下1階)で開催されています。 和楽の取材時の写真もあるそうです。 https://www.weebly.com/editor/main.php#/ 前期:日本編 2020年2月11日(火・祝)~3月15日(日) 後期:アジア編 2020年3月17日(火)~4月19日(日) 写真集ほか、トークショーなどもあるとのこと。 花徑に招待券が少々ございます。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000022782.html 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 東京国立博物館で「出雲と大和」展が始まりました。
本で見たことのある国宝重文がずらり。 銅鐸ってかわいいんだなぁ、と思える展示。 すごすぎる馬具、勾玉、石造品、巨大な埴輪、等々。 そして7世紀の木彫仏など、疲れました。。。 久しぶりに再会した見返りの鹿埴輪は相変わらず愛らしかった。 https://www.kakei-jp.com/warakutabi.html 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 金沢文庫では広島県の浄土寺の宝物を中心に 聖徳太子信仰にまつわる展覧会が開催されています。 如意輪観音は聖徳太子の生まれ変わりという説があるということで、 アートフェアで展示した如意輪観音懸佛も出品されていますので、 是非おでかけください。 http://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/bunko/tenji.html 偶然にも、尾道にでかける用事があって浄土寺を訪れることができました。
国宝の鎌倉時代の多宝塔(左)、見上げるほどの堂々たる平安時代の宝塔(重文:右上)鎌倉時代の宝篋印塔(重文:右下)があり、名刹ぶりが伺い知れます。 境内に金沢文庫の展覧会のポスターが貼られていました。 宝物館の扉は閉まっていましたが、念の為社務所で伺うと、 なんと、残っているものだけでよければ、とわざわざ開けてくださいました。 宝物館には金澤文庫にお出かけ中の聖徳太子が収まっていた、鎌倉や室町の大きな厨子のほか、 平安時代のたおやかな木彫大日如来(珍しく胎蔵界金剛界両方)の坐像があり、十分な見応えでした。 東美アートフェアまで1ヶ月足らずとなりました。
いつもより10日ほど早い日程なので焦って準備中です。 新着通信にご登録の方にはリーフレットをお送りする予定です。 今年も同じブース(3F 3-36)でお待ちしております。 どうぞよろしくお願いいたします。 https://toobi.co.jp/artfair2019 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 三井記念美術館で「日本の素朴絵」展が開催されています。
絵因果経から人気の「つきしま」「かるかや」などのほか、 うふふ、と笑いながら見ちゃう作品がたくさん集まった楽しい展覧会です。 展示の最初の方にはイノシシを抱えて笑う埴輪や、金峯山出土の鏡像など へぇ〜、こんなのあるんだぁ。というようなものも多くありました。 9月1日まで http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/index.html 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 まことに遅ればせながら、青花の会にお運びいただいた皆様に心より御礼もうしあげます。
五島美術館らしからぬポスターを駅のホームで発見。 こんな埴輪もお持ちなんですね。 埴輪の展覧会ではなく、動物をテーマにした展覧会で、 国宝の駿牛図も展示されるようです。8月4日まで。 https://www.gotoh-museum.or.jp/exhibition/open.html 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 ゴールデンウィーク前の3日間に東京アートアンティークが開催されます。
今年は特に企画はないのですが、 絵唐津の陶片をチャリティ入札会に出品します。(当店内で開催) 全ての陶片に高台があり、どれもなかなか見ごたえがあります。 一口で買いましたので、前所有者の選りすぐりの陶片だったのかもしれません。 反り返ったものは金具をつけて壁掛けにしてもいいですし、 酒の肴を盛る皿に使えるものもあります。 インスタグラムではラインナップを絶賛投稿中です。 東京アートアンティーク 4/25(木)26(金)27(土) https://www.tokyoartantiques.com 当店は11時から19時まで https://www.instagram.com/kakei_tokyo/?hl=ja チラシのイメージで、どんなにサイケな展覧会かと思いきや、
一点一点のパワーは物凄いものの、作品にけばけばしさは無く、とても上品。 それにしてもすざましく、うまい。 そして、私は長沢芦雪が好きなことを発見しました。 展覧会公式サイト https://kisou2019.jp/ 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 「快慶・定慶のみほとけ」展が思いがけず良かったので、
あと3日しかありませんがお時間があれば是非。 つい、平安至上主義みたいに言ってしまったり、 イメージで運慶のほうが当然素晴らしいのだと思ってしまっていたのですが、 完成した彫刻の素晴らしさには圧倒されるものがありました。 特にほれぼれしたのは十大弟子立像の後ろ姿。 どの像も素晴らしいのですが、 快慶の記銘がある一体は、 老僧の背中の丸みを柔らかく彫り出していて、 他に抜きん出ているように感じるのは思い込みでしょうか。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 金沢文庫では「顕われた神々ー中世の霊場と唱導」展が始まりました。 文庫博物館へは称名寺を抜けて行くのがおすすめです。 仁王門、お堂を眺めつつ博物館に向います。 美術館、博物館にはこういうアプローチがあると、鑑賞への気持の準備が整いますね。 池に映る堂宇が美しい。。。車。。。。残念。 隧道の先に展覧会の看板が見えて来て、胸が高鳴ります。
金沢文庫で管理する国宝・称名寺聖教の中にみられる神道関係の記述に基づいて、 関連する絵画や彫刻を合わせて展示する興味深い展覧会です。 有名な白洲正子氏旧蔵で公益財団法人小田原文化財団所蔵の十一面観音をはじめ、 個人蔵の展示品が多く、本邦初公開のものがたくさんあるそうです。 花徑に少しチケットあります。宝町から乗り換えなしで金沢文庫に行けます。 展覧会ホームページ https://www.planet.pref.kanagawa.jp/city/kanazawa.htm 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 東美アートフェアがいよいよ来週末と迫って来ました。 当店のリーフレットは会場で差し上げますが、ご希望の方にはお送り致します。 お天気アプリによれば、会期中は台風こそ来ないものの、雨は降りそうな予報です。 うっとおしいお天気の憂さ晴らしのためにも、どうぞおでかけくださいませ。 https://toobi.co.jp/artfair2018 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 奈良博では26日の日曜日まで、
「糸のみほとけ」と題して繡仏の展覧会が開催されています。 その数と、技術の高さ、気の遠くなるような作業を想像して、 見ごたえある、なんて言葉を通り過ぎて、 どっしりと重たくのしかかってくるような展覧会でした。 當麻寺の綴織曼荼羅を一晩で織り上げたという中将姫の坐像がありました。 可愛らしい尼僧姿です。 繡仏の箱の多くに中将姫作と書いてあるそうで、 あの大きな曼荼羅を一晩で織り上げた中将姫なら、 全ての繍仏を作ったとしても不思議ではありませんね。 その伝説がこれらの傷みやすい繡仏たちを守ってきたのかもしれません。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 目黒の庭園美術館で、「ブラジルの先住民の椅子」展が開催されていました。(9/17まで)
アールデコの旧朝香宮邸と一番反対なものを取り合わせたような展覧会ですが、何故か良く似合う。 ブラジルの愛嬌のある動物たちは居心地良さそうでした。 画像はエイの椅子。欲しいです。 展覧会のHP→https://www.teien-art-museum.ne.jp/exhibition/ 神楽坂で開催される、「青花の会骨董祭」に今年も出展致します。
6月8日(金)17:00-20:00※内覧会(青花会員+御招待者)/6月9日(土)11:00-19:00/6月10日(日)11:00-17:00 場所は昨年と同じAYUMI GALLERY CAVE 東京都新宿区矢来町114-B2 です。 今年はモノクロームをテーマにしました。 ただ今、インスタ、facebook等に品物をアップしておりますので、 どうぞご覧になってください。 インスタグラム→https://www.instagram.com/kakei_tokyo/ facebook→https://www.facebook.com/KakeiTokyo 青花の会詳細→http://www.kogei-seika.jp/seikafes/2017.html 月末の4月26日(金)〜28日(土)の東京アートアンティークでは
「小さな額と小さな花器」展をいたします。 インスタでアップしていきますのでどうぞご覧下さい。 https://www.instagram.com/kakei_tokyo/?hl=ja 新着通信を更新しました。 新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 学生の頃好きだったものが、そうでもなくなる事はままあることですが、
ルドンはそのとき以上にすばらしかった。 平安仏画を見るような思いは、もちろん当時は感じませんでしたが。 http://mimt.jp/redon/ ホームページがわかりにくいのが残念。 祝日を除く金曜、第2水曜は夜九時までやってます。5/20まで。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 早くも今年の「東京アートアンティーク、日本橋京橋美術まつり」の小冊子ができて来ました。
中身は益々充実してボリュームも増えました。 店の前や地下鉄の京橋駅にも置いてあるのですが、 キャッチーなコピーのせいか、すぐに無くなります。 ご希望の方にはお送りします。 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 トーハクでは「仁和寺と御室派のみほとけ」展がはじまりました。
鳴り物入りの葛井寺の秘仏千手観音は2月半ばからの展示替えからですが、 前期の展示もすごいものばかりです。 入館前に「特別展の展示ってどっかで観た事ある物が多いもんね〜」 などと言ってた自分が恥ずかしい。 展覧会サイトも充実しています。http://ninnaji2018.com/ 新着通信を更新しました。新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 11月25日(土)と26日(日)にご近所の草友舎さんで、九州の花元さんと、古裂の蓮さんとで
「艸の会」と言う名前の展示会を開催するそうです。 なんでも吞み会で盛り上がり、3店の名前に草冠がつくので付けた名前だそうです。 (*´ 艸`)(´艸`)(´艸 `*) 3人でこんなかんじだったんでしょうか。 そういえば、うちも草冠がつく! というわけで、艸の会annex の花徑です。 便乗商法ですね。(`艸´ ) ただし、annexは日曜はお休みです。 皆様、夏休みはいかがお過ごしでしたか?
出光美術館ではお盆に因んでなのか、 ”仏教美術入門”のサブタイトルを付けた「祈りのかたち」展が開催されています。 展示品は館蔵品のみですが、あまり観た覚えのないものが たくさん展示されていて楽しいです。 9月3日まで。 新着通信を更新しました。 新着通信をご希望の方はEXHIBITSのページをご覧下さい。 |